Lyric

最果ての海を漂っている君 行き先なんて見当たらないまま

同じ海で同じ冷たさ 感じているのに僕は救えないでいる

ひとつひとつの大切な何かが 壊れるたびに僕らは

次第に孤独に飲み込まれていく でもかけがえのない愛がここに

赤い赤い熱い想いで 君の心を染めてみせるよ

失いかけた翼は決して折れない また飛べるはず

涙が涙が霞んだ空に 艶やかな虹を架けるから

失いかけた希望の指輪はまだ 光を放っている

僕には君が必要だから 君には僕が必要だから

きっと誰もが心のどこかに 隠された闇を背負っているけど

耳を澄ませば聞こえてくるだろう 遠く奏でる旋律が

ずっとずっと傍にいるから 他にもう何ひとついらない

どんなに悲しい事も君となら 必ず乗り越えて行ける

だからだからもう迷わないで 強く願った想いは褪せない

少しずつでいい 見つめようその瞳で 果てなく続く道を

前を向く事やめてしまいたくなるときが訪れたとしても

顔を上げて 最後は笑える朝が来るから

赤い赤い熱い想いで 君の心を染めてみせるよ

失いかけた翼は決して折れない また飛べるはず

涙が涙が霞んだ空に 艶やかな虹を架けるから

失いかけた希望の指輪はまだ 光を放っている

信じて 明日のすべてを

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