最果ての海を漂っている君 行き先なんて見当たらないまま
さい はて の うみ を ただよって いる くん いきさき なんて みあた らないまま
Sai Hate no Umi wo Tadayotte iru Kun Ikisaki nante Miata ranaimama
同じ海で同じ冷たさ 感じているのに僕は救えないでいる
おなじ うみ で おなじ つめた さ かんじ ているのに ぼくは すくえ ないでいる
Onaji Umi de Onaji Tsumeta sa Kanji teirunoni Bokuha Sukue naideiru
ひとつひとつの大切な何かが 壊れるたびに僕らは
ひとつひとつの たいせつ な なにか が こわれ るたびに ぼくら は
hitotsuhitotsuno Taisetsu na Nanika ga Koware rutabini Bokura ha
次第に孤独に飲み込まれていく でもかけがえのない愛がここに
しだい に こどく に のみこま れていく でもかけがえのない あい がここに
Shidai ni Kodoku ni Nomikoma reteiku demokakegaenonai Ai gakokoni
赤い赤い熱い想いで 君の心を染めてみせるよ
あかい あかい あつい おもい で くん の こころ を そめ てみせるよ
Akai Akai Atsui Omoi de Kun no Kokoro wo Some temiseruyo
失いかけた翼は決して折れない また飛べるはず
うしない かけた つばさ は けっして おれ ない また とべ るはず
Ushinai kaketa Tsubasa ha Kesshite Ore nai mata Tobe ruhazu
涙が涙が霞んだ空に 艶やかな虹を架けるから
なみだ が なみだ が かすん だ そら に つや やかな にじ を かけ るから
Namida ga Namida ga Kasun da Sora ni Tsuya yakana Niji wo Kake rukara
失いかけた希望の指輪はまだ 光を放っている
うしない かけた きぼう の ゆびわ はまだ ひかり を ほうっって いる
Ushinai kaketa Kibou no Yubiwa hamada Hikari wo Houtsutte iru
僕には君が必要だから 君には僕が必要だから
ぼく には くん が ひつよう だから くん には ぼく が ひつよう だから
Boku niha Kun ga Hitsuyou dakara Kun niha Boku ga Hitsuyou dakara
きっと誰もが心のどこかに 隠された闇を背負っているけど
きっと だれも が こころ のどこかに かくさ れた やみ を せおって いるけど
kitto Daremo ga Kokoro nodokokani Kakusa reta Yami wo Seotte irukedo
耳を澄ませば聞こえてくるだろう 遠く奏でる旋律が
みみ を すま せば きこ えてくるだろう とおく かなで る せんりつ が
Mimi wo Suma seba Kiko etekurudarou Tooku Kanade ru Senritsu ga
ずっとずっと傍にいるから 他にもう何ひとついらない
ずっとずっと ぼう にいるから ほかに もう なに ひとついらない
zuttozutto Bou niirukara Hokani mou Nani hitotsuiranai
どんなに悲しい事も君となら 必ず乗り越えて行ける
どんなに かなし い こと も くん となら かならず のりこえ て いけ る
donnani Kanashi i Koto mo Kun tonara Kanarazu Norikoe te Ike ru
だからだからもう迷わないで 強く願った想いは褪せない
だからだからもう まよわ ないで つよく ねがった おもい は あせ ない
dakaradakaramou Mayowa naide Tsuyoku Negatta Omoi ha Ase nai
少しずつでいい 見つめようその瞳で 果てなく続く道を
すこし ずつでいい みつ めようその ひとみ で はて なく つづく みち を
Sukoshi zutsudeii Mitsu meyousono Hitomi de Hate naku Tsuzuku Michi wo
前を向く事やめてしまいたくなるときが訪れたとしても
まえ を むく こと やめてしまいたくなるときが おとずれ たとしても
Mae wo Muku Koto yameteshimaitakunarutokiga Otozure tatoshitemo
顔を上げて 最後は笑える朝が来るから
かお を あげ て さいご は わらえ る あさ が くる から
Kao wo Age te Saigo ha Warae ru Asa ga Kuru kara
赤い赤い熱い想いで 君の心を染めてみせるよ
あかい あかい あつい おもい で くん の こころ を そめ てみせるよ
Akai Akai Atsui Omoi de Kun no Kokoro wo Some temiseruyo
失いかけた翼は決して折れない また飛べるはず
うしない かけた つばさ は けっして おれ ない また とべ るはず
Ushinai kaketa Tsubasa ha Kesshite Ore nai mata Tobe ruhazu
涙が涙が霞んだ空に 艶やかな虹を架けるから
なみだ が なみだ が かすん だ そら に つや やかな にじ を かけ るから
Namida ga Namida ga Kasun da Sora ni Tsuya yakana Niji wo Kake rukara
失いかけた希望の指輪はまだ 光を放っている
うしない かけた きぼう の ゆびわ はまだ ひかり を ほうっって いる
Ushinai kaketa Kibou no Yubiwa hamada Hikari wo Houtsutte iru
信じて 明日のすべてを
しんじ て あした のすべてを
Shinji te Ashita nosubetewo