Lyric

白い夜に 独り佇む

静寂の中で 君を空想―えがく―

消えることない 胸の痛み

あの日の言葉と涙と共に

ぶつかり合うことできなくて

理想の自分演じてた

広がってく距離に 気づかぬまま

見えない壁を 作り始めてた

can't say 声にできないよ

湧き上がる愛しさ 募っていく

cloudy 彷徨い続ける

月明かりも閉ざす 深い場所で

水彩画の 淡い雲のような

現実―いま―と幻の狭間に揺れる

想像ばかりが 膨らみすぎて

疑いの装飾―フィルム―張り巡らせてた

会えない時間が増える度

固い楔を打ちつけて

動けなくなるよ 二人のココロ

ぬくもりさえ 忘れかけていた

flow out 押し寄せる波に

清らかな想いも さらわれてく

stay out いくら叫んでも

すれ違いの日々は戻らない

君の存在が大きくて

失うことを恐れてた

闇が生む影に 魅入られずに

向き合っていく これからはきっと

set free 抑えきれないよ

湧き上がる愛しさ 溢れてゆく

brightly 月に照らされて

絡まってた糸が ほどけていく

透明な光を包むように…

Info
Artist Lyricist Composer Arranger
Options