Lyric

丘に立った大きな木が 歯ブラシみたいに空を磨く

だからココの空はいつだって

ピカピカ光っているんだねえ

寝そべった私の身体が 柔らかい土に溶けていく

抜け出した私のココロが 澄みきった青空に溶けていく

何度でも話そうよ 何度でも唄おう

そんな顔は似合わないから 何度でも話そうよ

あくびのせいにしながら 涙をひと粒落とした

ひとりでどんなに探しても

見付からないものもあるんだよ

何度でも話そうよ 何度でも泣いていい

誰もいなくても空が見てる 何度でも話そうよ

悲しいこと笑う事 何でもいいよ話そうよ

風船の空気入れ替えましょ 何度でも話そうよ

夜に押された雲が ゆっくりと降りて来る

耳澄まし目を閉じて 今日の日に

何を感じてみようか

Info
Artist Lyricist Composer Arranger
Options