そこへ行こうとするから いつも
そこへ いこ うとするから いつも
sokohe Iko utosurukara itsumo
水の中ではがれ落ちてく
みず の なか ではがれ おち てく
Mizu no Naka dehagare Ochi teku
紙のような 気持ちになる
かみ のような きもち になる
Kami noyouna Kimochi ninaru
今君をまた 恋を見つけて
いま くん をまた こい を みつ けて
Ima Kun womata Koi wo Mitsu kete
砂時計を 倒してる
すなどけい を たおし てる
Sunadokei wo Taoshi teru
好きになる そんな旅をはじめた
すき になる そんな たび をはじめた
Suki ninaru sonna Tabi wohajimeta
切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる
きり すぎ た まえがみ を くや む くん を すき になる
Kiri Sugi ta Maegami wo Kuya mu Kun wo Suki ninaru
言葉を持て余す 沈黙がいやで
ことば を もてあます ちんもく がいやで
Kotoba wo Moteamasu Chinmoku gaiyade
ふたりの時間をキスで渡った
ふたりの じかん を きす で わたった
futarino Jikan wo kisu de Watatta
水の底 歩くように
みず の そこ あるく ように
Mizu no Soko Aruku youni
今何を考えてるのって
いま なにを かんがえ てるのって
Ima Naniwo Kangae terunotte
君はよく 聞くけれど・・・
くん はよく きく けれど ・・・
Kun hayoku Kiku keredo ・・・
好きになる そんな旅をはじめた
すき になる そんな たび をはじめた
Suki ninaru sonna Tabi wohajimeta
肩先を少しすくめる君を 君を好きになる
かた さき を すこし すくめる くん を くん を すき になる
Kata Saki wo Sukoshi sukumeru Kun wo Kun wo Suki ninaru
現在がすべてと思いたい
げんざい がすべてと おもい たい
Genzai gasubeteto Omoi tai
過去は嘘でもかまわない
かこ は うそ でもかまわない
Kako ha Uso demokamawanai
君のこと・・・ 君のこと・・・
くん のこと ・・・ くん のこと ・・・
Kun nokoto ・・・ Kun nokoto ・・・
好きになる そんな旅をはじめた
すき になる そんな たび をはじめた
Suki ninaru sonna Tabi wohajimeta
切り過ぎた前髪を悔やむ 君を好きになる
きり すぎ た まえがみ を くや む くん を すき になる
Kiri Sugi ta Maegami wo Kuya mu Kun wo Suki ninaru
好きになる そんな旅をはじめた
すき になる そんな たび をはじめた
Suki ninaru sonna Tabi wohajimeta
水の中 もつれ合いながら 君を好きになる
みず の なか もつれ あい ながら くん を すき になる
Mizu no Naka motsure Ai nagara Kun wo Suki ninaru