Lyric

時代の行き先が白なのか黒なのか それさえ解らずに今日を過ごす

答えが見えなくて 誰もが迷ってるんだ 灰色に囲まれて 今日を過ごす

すぐそこに広がる雲の向こうは 晴れ渡る大空と

誰もが知っているだろう さぁ遠くを見据えるんだ

コンクリートの間を潜って 強く咲き誇る雑草を見ていたら

鏡の前の自分を壊して 少し強くなれそうな気がした

誰もが時代とのバランスを保ってるんだ 胸の奥の天秤に重りを乗せて

真ん中を現在とするのなら 未来の上り坂は

進み辛いだけだろう さぁ重りを外すんだ

コンクリートの間を潜って 陽のあたる場所を今見つけたら

この手を伸ばして 先へと向かってく 僕はまた強くなってく気がした

真っ白に見える明日にもし ○と×があるなら

二つとも僕は掴みたい 全て受け止めて

最期の一秒までには きっと笑えてる様に

強く綺麗で儚く 歪んだ時代に 咲き誇れ

臆病な時代の真ん中で 震える事の無い様に

希望の光を与えたい 未来の子供達へ

誰かが何かを持っていて 明日を脅したとしても

未来は一つも変わんない 時代よ色付き 咲き誇れ

Info
Artist Lyricist Composer Arranger
Options