もう次の電話で君と別れることになると
もう つぎの でんわ で くん と わかれ ることになると
mou Tsugino Denwa de Kun to Wakare rukotoninaruto
わかっているのにひきとめる言葉みつからず
わかっているのにひきとめる ことば みつからず
wakatteirunonihikitomeru Kotoba mitsukarazu
そう そのあと君はきっと何処かに
そう そのあと くん はきっと どこ かに
sou sonoato Kun hakitto Doko kani
涙ふいてかけつける場所があることぐらいはぼくは知ってる
なみだ ふいてかけつける ばしょ があることぐらいはぼくは しって る
Namida fuitekaketsukeru Basho gaarukotoguraihabokuha Shitte ru
夕焼けを見てたら 悲しみはふくれだし
ゆうやけ を みて たら かなしみ はふくれだし
Yuuyake wo Mite tara Kanashimi hafukuredashi
涙など出るのかと思ったら それより先に沈んでた
なみだ など でる のかと おもった ら それより さきに しずん でた
Namida nado Deru nokato Omotta ra soreyori Sakini Shizun deta
もう今夜中には君のほうから
もう こんや なかに は くん のほうから
mou Konya Nakani ha Kun nohoukara
たまりかねて電話がくるはず
たまりかねて でんわ がくるはず
tamarikanete Denwa gakuruhazu
どうしても君と別れたくない
どうしても くん と わかれ たくない
doushitemo Kun to Wakare takunai
そう いつでも君を最優先に考えてたぼくには
そう いつでも くん を さいゆうせん に かんがえ てたぼくには
sou itsudemo Kun wo Saiyuusen ni Kangae tetabokuniha
これ以上の優しさって何かわからない
これ いじょう の やさし さって なにか わからない
kore Ijou no Yasashi satte Nanika wakaranai
夕焼けを見てたら 悲しみは倍になり
ゆうやけ を みて たら かなしみ は ばい になり
Yuuyake wo Mite tara Kanashimi ha Bai ninari
涙など出るのかと思ったら あっと言う間に沈んでた
なみだ など でる のかと おもった ら あっと いう まに しずん でた
Namida nado Deru nokato Omotta ra atto Iu Mani Shizun deta
もう 最後の言葉今頃君は考えているのかと思うと
もう さいご の ことば いまごろ くん は かんがえ ているのかと おもう と
mou Saigo no Kotoba Imagoro Kun ha Kangae teirunokato Omou to
おくれてきた涙は止まらない
おくれてきた なみだ は とま らない
okuretekita Namida ha Toma ranai
どこまでもみっともなくても
どこまでもみっともなくても
dokomademomittomonakutemo
どうしても君と別れたくない
どうしても くん と わかれ たくない
doushitemo Kun to Wakare takunai